平成30年4月21日
新社会福祉法人「聴覚障害児の会」
代表 濵田豊彦

新社会福祉法人「聴覚障害児の会」の発足について

東京都葛飾区に、ろうあ児の社会自立を目指して設立されて80余年の歴史を持つ金町学園があります。
しかし、経営者である社会福祉法人東京愛育苑は、以前から閉園計画をもっておりましたが、この度、子どもたちや職員の次の居場所が定まらなくとも平成30年3月31日で閉園にしたいと、東京都と協議しています。

施設は、

  1. 現在定員30名のうち、29名が在園中である。今年度内と来年4月からの入園希望の相談が各数名いる。
  2. 現在東日本地域で唯一の聴覚障害児の施設(北は室蘭、西は名古屋にある)であり、これまでも関東等広い地域の児童が入園している現状と実績があり今後もその必要性がある。
  3. 聴覚障害児にとって、手話は大切なコミュニケーション手段である。したがって、その生活環境と「手話言語」が基盤である入所施設は不可欠である、等の理由から絶対に必要です。

そこで、私どもは、聴覚障害児の施設を存続するために、いろいろな方の力を借りて、新しい法人と施設を作るための、新社会福祉法人『聴覚障害児の会を発足』いたしました。
この準備会で、新法人の設立認可並びに新施設建設のための施設整備補助金の申請を行います。
その際、第一の条件として必要なことは、建設用地の確保です。
急な準備会のため、購入資金等がありませんので、下記のように対応したと考えております。このご支援をお願い申し上げます。

1.公有地(国、都、区等)の借地、200~坪(定員30名の建物用)、都立ろう学校に通学するため、都内にあることが重要です
2.平成28年7月に施設整備補助金の申請があり、用地、建物図面、予算書作成等の関係で、28年5月ごろまでには、「借地の目安」を確定する必要があります
3.公有の空き地、転用地などの情報がございましたら、ご一報とご協力をお願い申し上げます
4.用地、資金、事業、聴覚障害児入所施設の必要性、手話言語について等のご協力ご意見もお寄せいただければ心強く、聴覚障害児の会の仕事が継続できますので、よろしくお願い申し上げます。
5.また、建物の建設にも莫大な費用がかかります。そちらにも皆様の浄財をご支援いただきたく、口座を設けましたので、よろしくお願いいたします。